スイッチバックと峠の力餅

標高622m、奥羽本線福島米沢間にある板谷峠に明治32年に導入されたスイッチバックの遺構に友人と冒険へ🛤

(板谷峠は20キロ以上に渡って急勾配が続く、日本屈指の鉄道の難所。
峠越えの急勾配を克服するため、停車場4ヶ所にスイッチバック方式が採用され、日本鉄道史に残る4駅連続のスイッチバックとなりました。峠の冬は積雪3m)

そして創業明治27年から続く、峠の茶屋で「峠の力餅」を買うミッションでGo。

まず遺構の雰囲気がめちゃくちゃカッコ良くて萌える私。

スノーシェードの柱には、ドイツの線路を日本で溶接したものが使われています。

 

お店のおじさんとおばさんに昔の話しを色々と教えて頂いて興味深かった。
昔は50軒ほどあった集落も今では3軒だそうな。

当時の蒸気機関車に想いを馳せ
ノルタルジックに浸る。
最高です\( ˆoˆ )/

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